<レシピ28/動画つき>ブロック状のスモークサーモンを使いこなす(3)~塩味・旨味の濃い「尾」を使った「サーモンとほうれんそうのパイ包み」

サーモンとほうれんそうのパイ包み

この記事を書いた人

芦屋香織

(年齢:40代 出身:大阪府) 旨口の日本酒にはまるECサイト担当。甘口でも辛口でも。

当社の人気商品のひとつ、「スモークサーモン3分割(トラウト)」はトラウトサーモンの半身を「背・腹・尾」の3つに分割したブロック状で販売しています。3つの部位にはそれぞれに特徴がありますので、その特徴を生かしたレシピをご紹介します。今回はその3回目。「尾」を使った「サーモンとほうれんそうのパイ包み」をご紹介しましょう。

スモークサーモンのフィレ(半身)を3つに分割して提供

スモークサーモンというと、通常、スライスした状態で購入することが多いかと思いますが、燻製の専門店であり、長年ホテルやレストランに卸していた当社では、フィレ(半身)の状態でスモークサーモンを卸していました。

スモークサーモン_フィレ(半身)

そんな卸し先のひとつ、私が担当していたお店では、半身を「背・腹・尾」の3つに分けて冷凍保存し、それぞれの部位の特性を生かして料理に使い分けていました。

そこで、ご家庭でもご自身でお好きな大きさにカットし、それぞれの部位の特徴を生かした料理で楽しんでいただきたいということで商品化。3つの部位にカットし、ブロック状のまま冷凍して販売するようになりました。

スモークサーモンを贅沢に、思う存分味わうことができるということで、とても人気の商品です。

スモークサーモン半身3分割_背・腹・尾
スモークサーモン3分割(トラウト)

なお、こちらの商品も、当社の他のスモークサーモンと同様、化学調味料や保存料は不使用。しっとりとした食感の冷燻製に仕上げたスモークサーモンです。

「しっかりとした塩味」と「濃い旨味」が特徴

スモークサーモンのフィレの中でも、他の部位に比べて塩味がやや強めに感じられ、旨味も濃いというのが特徴です。

スモークサーモン_尾

そんな強めの「塩味・旨味」は、ソースや野菜など、他の素材と合わせることで料理全体を引き立て、そのおいしさがいっそう際立ちます。

今回は、やさしい味わいのホワイトソースを組み合わせて、パイ生地で包みました。

燻製の薫りと熟成された塩味がホワイトソースと絶妙にマッチ

サーモンとホワイトソースの組み合わせは、誰もが知る黄金カップルですが、スモークサーモンを組み合わせると、燻製の奥深い薫りをまとったサーモンは、ソースのコクとマッチして独特の味わいに。生のサーモンとはひと味違うおいしさが生まれます。

そして、もうひとつ。サーモンと相性のよい野菜としてポピュラーなほうれん草も組み合わせて、シャキシャキ食感とやさしい甘みをプラス。

さらに、パイ生地で包み込むことで、すべておいしさを閉じ込めました。生地のサクサク食感と香ばしさもサーモンとホワイトソースの組み合わせをぐっとランクアップしてくれます。

なお、今回は手軽に作れるよう、1人分ずつのパイに仕上げましたが、直径18cmくらいの丸パイ型で作ると、おもてなし料理にもぴったりなの豪華でおしゃれな一品になります。

「スモークサーモンのフィレ(尾)」を使った「サーモンとほうれんそうのパイ包み」

サーモンとほうれんそうのパイ包み

■材料(2個分)
サーモントラウト(尾) 60g
冷凍パイシート(10×18㎝) 2枚
ゆでたほうれんそう 30g
卵黄 1個分

<ホワイトソース/作りやすい分量>
牛乳 500ml
薄力粉 50g
バター 50g
塩 小さじ1/2
※缶詰のホワイトソースを使用してもOK

【栄養情報】(2個分)
エネルギー 778kcal
たんぱく質 24.2g
脂質 46.8g
炭水化物 66.8g
食塩相当量 2.02g

スモークサーモンとほうれんそうのパイ包み_材料

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※クリックするとYouTubeで再生します

■作り方
①サーモンは皮をそぎ取り、約8㎜厚にスライスする。

②ほうれんそうにホワイトソースを適量加えてからめる。

③2等分したパイシートの一方に②をのせてサーモンを並べ、その上にホワイトソースをのばす。

スモークサーモンとほうれんそうのパイ包み_作り方
スモークサーモンとほうれんそうのパイ包み_作り方

④もう1枚のパイシートをかぶせ、四辺をフォークで押さえて止める。

スモークサーモンとほうれんそうのパイ包み_作り方

上面にナイフで切れ目を入れる。


⑤表面に卵黄を塗り、200℃のオーブンで15分間程よい焼き色がつくまで焼く。

この記事を書いた人

芦屋香織

(年齢:40代 出身:大阪府) 旨口の日本酒にはまるECサイト担当。甘口でも辛口でも。