ムール貝は「海の出汁」とも言われるくらい旨味たっぷりの食材。燻製にすることで、さらに旨味が凝縮されて、贅沢な味わいになります。さまざまな具材と一緒にスティックにさしてピンチョスにすると、お酒が進む楽しい一品になります。季節の食材やお好きな具材でアレンジするのもいいですね。
もくじ
殻付きだから旨味が逃げず、見た目もおしゃれ
ムール貝といえば、日本ではパスタや白ワイン蒸し、マリネ、ブイヤベース、パエリアなどでおなじみではないでしょうか。
フランスやベルギー、イタリア、スペインなど、ヨーロッパの国々にはムール貝を使った料理が多くあるようです。
色もきれいでどこかおしゃれな雰囲気。とくに殻付きはちょっと贅沢な雰囲気も演出できます。

そこで当社は殻付のままスモークに。そのままお皿に並べるだけでもおしゃれな前菜になります。また、殻が付いたまま使用することで、貝本来の濃厚なエキスが無駄なく閉じ込められるというメリットもあります。

パタゴニアの美しい海で育ったムール貝を現地でボイリング
当社では、もともとムール貝のむき身はホテル販売用に取り扱っていました。
その後、温めるだけで食べられる殻付きのムール貝が入荷するようになったので試食してみたところ、身がぷりぷりとしていてしっかりとした噛み応えがあり、旨味もあってとてもおいしかったのです。
取り扱いの会社さんにお話を伺ったところ、そのおいしさの秘密のひとつは、パタゴニアの美しい海で育ったムール貝であること。そして、採取してからすぐにボイリングしているため旨味を逃さないように加工しているからだということがわかりました。
殻つきで見た目がよいというのも、燻製して商品化することを決定する際の決め手のひとつになりました。
冷燻製をすることで余分な水分を落としてさらに旨みを凝縮。栄養と旨みがしっかり詰まっています。

好きな具材をひと口大にして刺し、自由にピンチョスを楽しんで
スモークムール貝はどんなお酒にもよく合いますが、特にワイン・ウイスキーが相性抜群です!
サラダ・ピザ・パスタのトッピングとして。また、トーストしたバケットやクラッカーにのせて。アイデア次第でいろいろな楽しみ方が広がります。
今回は、ひと口サイズのさまざまな具材とともにスティックに刺してピンチョスに。
ここで使用した具材は、ひとつの例。そのほかにも、タコや海老、生ハム、チョリソー、うずらの卵、アボカド、ナスやズッキーニなどのグリルした野菜など、好みのものを使って楽しんでみてください。
スモークムール貝を使ったピンチョス


■材料と作り方
スモークムール貝 1パック
※貝柱の部分にスプーンなどを差し込み、身をはずす。
A
パン粉 適量
粉チーズ パン粉の1/2量
〇殻に乗せたムール貝にパン粉と粉チーズを合わせたものをのせ、オーブントースターで軽く焦げ目がつくまで焼く。
B
ミニトマト 1個
モッツアレラチーズ(ひとくちタイプ) 1個
〇ミニトマトは半分に切って種を除き、モッツァレラチーズ、ムール貝とともに串にさす。

C
スタッフドオリーブ 1個
ぶどう(皮ごと食べられるタイプ) 1個
〇ぶどう、ムール貝、オリーブを順に串にさす。
D
クリームチーズ 適量
ピクルス 適量
〇ピクルス、ムール貝、クリームチーズ、の順に串にさす。
E
ディル 適量
サワークリーム 適量
〇殻に乗せたムール貝に粗く刻んだディルとサワークリームを合わせたものを塗る