「国産スモーク5種セット」が農林水産大臣賞を受賞しました

KaoriNEWS

この記事を書いた人

芦屋香織

(年齢:40代 出身:大阪府) 旨口の日本酒にはまるECサイト担当。甘口でも、辛口でも。

「第35回全国水産加工品総合品質審査会」において、Kaoriを運営する株式会社ヒラオの「国産スモーク5種セット」が、最高賞「農林水産大臣賞」を受賞しました。

長年受け継いできた冷燻製の技術と職人の手仕事によって仕上げる、5種類の国産魚介の燻製セットです。

今回は、受賞した「国産スモーク5種セット」の魅力と、ヒラオが大切にしてきた燻製づくりについてご紹介します。

農林水産大臣賞を受賞した国産スモーク5種セットの盛り付け
農林水産大臣賞を受賞した「国産スモーク5種セット」

「全国水産加工品総合品質審査会」は、全国で生産されている水産加工品の品質向上と、水産加工業者の生産・技術・販売への意欲向上を目的に、全国水産加工業協同組合連合会が農林水産祭の一環として実施している審査会です。

第35回審査会には全国から740点が出品され、その中から5点が最高賞「農林水産大臣賞」に選ばれました。

株式会社ヒラオの「国産スモーク5種セット」も、その5点の一つとして農林水産大臣賞を受賞しました。

農林水産大臣賞受賞「国産スモーク5種セット」

国産スモーク5種セット」は、厳選した5種類の国産魚介を、ヒラオが長年受け継いできた燻製窯でじっくりと冷燻製に仕上げた商品です。

魚介それぞれの持ち味を生かすため、素材ごとに味付けや燻煙時間を調整。熟練の職人が手間と時間をかけ、しっとりとした食感を保ちながら、身の中心まで豊かな薫香をまとわせています。

化学調味料や食品添加物を使用せず、素材本来のおいしさを大切に仕上げています。

ここからは、受賞商品を支える素材や製法、職人の技についてご紹介します。

5種類の国産魚介を厳選

「国産スモーク5種セット」には、サーモン・かんぱち・真鯛・クロカジキ・帆立の5種類の国産魚介を使用しています。

ふくいサーモン

稚魚から約1年間、福井の豊かな淡水環境で育てた幼魚を、冷たく透明度の高い日本海で養殖。上品な脂のりと芳醇な甘み、もっちりとした肉質が特徴です。

スモークにしても美しい色合いと脂の旨みが生きる、国産スモーク5種セットの中心となるサーモンです。

国産かんぱち

旨みのある身質が特徴の、宮崎県マルエイ水産の「e-かんぱち」を使用しています。

e-かんぱちについて詳しく見る

国産真鯛

厳しい品質基準のもとで育てられた、高知県産の「海援鯛」を使用。真鯛ならではの上品な旨みを、やさしい薫香とともに楽しめます。

海援鯛について詳しく見る

国産クロカジキ

静岡県で水揚げされたクロカジキを使用。しっかりとした身質と旨みは冷燻製とも相性がよく、噛むほどに味わいが広がります。

スモーククロカジキについて詳しく見る

北海道産帆立

冷たいオホーツク海で育った北海道産の帆立貝柱を使用。帆立本来の甘みと旨みに、燻製ならではの香りを重ねています。

スモーク帆立について詳しく見る

50年以上使い続けてきた自社設計の燻製窯

50年以上使い続けてきたヒラオの自社設計燻製窯と燻製職人

ヒラオの燻製窯は、メンテナンスを重ねながら50年以上使い続けてきた自社設計のものです。

半世紀を超えて受け継がれてきた窯の特性を熟知した職人が、素材や季節、その日の温度・湿度などを見極めながら細かく調整し、一つひとつ燻製しています。

この燻製窯と職人の技術によって、魚介本来の味わいを生かしながら、艶やかでしっとりとした食感と奥深い薫香に仕上げています。

職人の手仕事で仕上げる冷燻製

ヒラオでは、先代から受け継いできた昔ながらの冷燻製法を大切にし、現在も職人の手仕事による燻製づくりを続けています。

素材の状態やその日の温度・湿度を確認しながら仕上がりを見極めるためには、長年の経験と繊細な調整が欠かせません。

職人たちは30年以上にわたり培ってきた経験をもとに、日々技術を磨きながら、より良い燻製づくりを追求しています。

一切れずつ手切りでスライス

熟練の燻製職人によるスモークサーモンの手切りスライス

熟練の職人が包丁を使い、一切れずつ手作業でスライスしています。

適度に解凍した魚を均一な厚みに切り分けるには、力だけでなく、素材の状態を見極める経験と技術が必要です。

手切りだからこそ生まれる、角の立った美しい断面もヒラオの燻製の特徴の一つ。見た目の美しさだけでなく、口に入れたときのなめらかな食感にもつながっています。

受賞を励みに、これからも変わらない燻製づくりを

今回の農林水産大臣賞受賞は、長年守り続けてきた製法と、職人たちの積み重ねを評価していただけたものと受け止めています。

これからもヒラオは、品質とおいしさ、受け継いできた燻製づくりを大切にしながら、ヒラオだからこそつくれる燻製のおいしさを皆さまにお届けしてまいります。

Kaoriの燻製づくりをもっと知る

ヒラオが受け継いできた燻製製法や、職人が考える「本物の燻製」について、さらに詳しくご紹介しています。

受賞後、寝屋川市長へご報告しました

農林水産大臣賞の受賞をご報告するため、2025年3月には寝屋川市の広瀬慶輔市長を表敬訪問しました。当日の様子はこちらの記事でご紹介しています。

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芦屋香織

(年齢:40代 出身:大阪府) 旨口の日本酒にはまるECサイト担当。甘口でも、辛口でも。