スモークサーモンに、甘くジューシーなメロンとモッツァレラチーズを合わせた、爽やかなカプレーゼ風サラダをご紹介します。
ほどよい塩気と薫りのあるスモークサーモン、みずみずしいメロン、クリーミーなモッツァレラチーズ。3つの素材が重なり合い、ひと口ごとに違ったおいしさ広がります。
味付けはオリーブオイルと塩・こしょうだけ。切って盛り付けるだけで完成するので、暑い季節のおもてなしや、ちょっと贅沢な休日の一皿にもおすすめです。
今回は、Kaoriのスモークサーモン(トラウト)を使った簡単レシピとともに、トラウトサーモンの特徴や、私たちの燻製づくりについてもご紹介します。
【レシピ】スモークサーモンとメロンのカプレーゼ風
メロンのやさしい甘さと、スモークサーモンのほどよい塩気が相性抜群。見た目も華やかな、夏にぴったりのサラダです。

材料
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・スモークサーモン(トラウト) 1パック(100g)
・メロン(青肉) 1/2個
・モッツァレラチーズ(チェリータイプ) 100g
・粗塩 適量
・こしょう 適量
・オリーブオイル 適量
・ディル 適量
栄養情報(1皿あたり・参考値)
エネルギー 584kcal
たんぱく質 41.3g
脂質 41.4g
炭水化物 13g
食塩相当量 4.89g
※栄養情報は使用する食材や分量によって異なります。

作り方
①メロンを丸くくり抜く
メロンを半分に切って種を取り、スプーンなどを使って果肉を丸くくり抜く。
丸くくり抜くことで、コロンとかわいらしい見た目に仕上がります。

②材料を彩りよく盛り付ける
お皿にメロン、スモークサーモン、モッツァレラチーズをバランスよく並べる。サーモンはふんわりと折りたたむように盛り付けると、立体感が生まれて華やかな印象に。
粗塩、こしょうを適量ふりかける。スモークサーモンにも塩気があるので、塩は控えめから調整してください。

③オリーブオイルとディルで仕上げる
仕上げにオリーブオイルを全体にまわしかけ、ディルを散らせば完成。
ディルの爽やかな香りが、メロンの甘さとスモークサーモンの薫りをやさしく引き立ててくれます。

1分動画で作り方をチェック
メロンのくり抜き方や盛り付けの様子は、動画でもご覧いただけます。初めて作る方もぜひ参考にしてみてください。
※クリックするとYouTubeで動画が再生されます。
おいしく仕上げるための3つのポイント
1.メロンはほどよく熟したものを
メロンは、甘みとみずみずしさが楽しめる、食べ頃のものがおすすめです。ほどよく熟したメロンなら、スモークサーモンの塩気とのコントラストをより楽しめます。
今回は青肉メロンを使いましたが、赤肉メロンでもおいしく作れます。赤肉メロンなら、また違った華やかな色合いになりますよ。
2.オリーブオイルは香りのよいものを
味付けがシンプルだからこそ、オリーブオイルの風味が大切です。香りのよいエキストラバージンオリーブオイルを使うと、素材それぞれのおいしさがより引き立ちます。
3.仕上げのディルで爽やかさをプラス
スモークサーモンと相性のよいハーブのひとつが、ディル。ふわりと広がる爽やかな香りが、サーモンの薫りとメロンの甘さをすっきりとまとめてくれます。
ディルについてもっと知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
お手頃価格のメロンを見つけたら、ぜひお試しを!
夏の果物の王様ともいわれるメロン。少し贅沢イメージがありますが、最近はさまざまな種類が販売されていて、比較的手頃な価格で出会えることもあります。
実は今回の撮影前、いつも立ち寄るスーパーで、数日間にわたってメロン売り場をチェックしていました。
「今日はメロンが並んでいるかな?」
「お値段はいくらくらいだろう?」
店頭には1,000円以下の小ぶりなメロンがたくさん並んでいて、当初はそれを使う予定でした。
ところが撮影前日、売り場をのぞいてみると、2,000円ほどの立派なメロンが、なんと半額に!
思わずそちらを購入したのは、言うまでもありません。
そんなちょっとした出会いも、旬の果物を使った料理の楽しみのひとつですね。
このサラダは手の込んだ調理がいらないので、おいしそうなメロンを見つけたときに気軽に作っていただけます。週末の食卓や、おもてなしの前菜にもぜひどうぞ。
トラウトサーモンとアトランティックサーモンの違いとは?
スーパーでサーモンを選んでいるとき、「トラウトサーモン」という名前を目にしたことはありませんか?
同じ「サーモン」と呼ばれていても、トラウトサーモンとアトランティックサーモンは、もとになる魚の種類が異なります。
トラウトサーモン|ほどよい脂のりと鮮やかな色合い
トラウトサーモンは、主に海水で養殖されたニジマス(マス類)のこと。
鮮やかなオレンジ色の身が特徴で、ほどよい脂のりと、しっかりとした旨みが楽しめます。
チリなどで多く養殖され、日本でも広く親しまれている魚です。比較的手頃な価格の商品も多く、サラダやサンドイッチなど、日常のさまざまな料理に使いやすいのも魅力です。

アトランティックサーモン|豊かな脂のりとまろやかな味わい
一方、アトランティックサーモンは、大西洋サケというサケ類の魚。
一般的に脂のりが豊かで、やわらかく、まろやかな味わいが特徴です。ノルウェーなどで養殖され、刺身やスモークサーモンにも広く利用されています。
価格はトラウトサーモンより高めになることもありますが、実際の脂のりや食感、価格は産地や養殖方法、商品によっても異なります。

どちらもそれぞれのおいしさがありますが、今回のようにメロンやモッツァレラチーズと組み合わせるサラダには、ほどよい脂のりのトラウトサーモンがよく合います。
Kaoriのスモークサーモンは、じっくり時間をかけた冷燻製
私たちKaoriでは、スモークサーモンを特別な日のごちそうとしてだけでなく、日々の食卓でも気軽に楽しんでいただきたいと考えています。
そんな思いから、ほどよい脂のりと使いやすさが魅力のトラウトサーモンを使ったスモークサーモンも製造・販売しています。
化学調味料や合成保存料に頼らず、素材そのものの旨みを大切に。低温でゆっくりと燻す冷燻製によって、しっとりとした食感と、奥行きのある薫りに仕上げています。
50年以上使い続けている燻製窯と、職人の手仕事
Kaoriのスモークサーモンづくちを支えているのは、50年以上使い続けてきた、自社設計の燻製窯です。
まずはサーモンに丁寧に味をつけ、冷蔵庫で約2日間寝かせながら、味をなじませていきます。

その後、サーモンを燻製室へ。
桜のチップから生まれる煙を使い、低い温度を保ちながら、風乾と燻煙を繰り返します。
燻して終わりではありません。煙をまとわせた後は、素材を休ませて薫りをなじませる「安蒸(あんじょう)」という工程も大切にしています。

こうした工程を2~3日ほどかけて繰り返し、素材の状態を見極めながら、少しずつ薫りを重ねていきます。
手間と時間はかかりますが、私たちが大切にしているのは、煙の強さだけではなく、サーモン本来のおいしさと燻製の薫りが調和すること。
ひと口食べたときに、しっかりとした食感とともに、やわらかな薫りが広がる。そんなスモークサーモンを目指して、今日も職人たちが窯に向き合っています。

実際の煙を使う燻製づくりについて、もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
今回のレシピに使用したスモークサーモン
今回のカプレーゼ風サラダには、Kaoriの「スモークサーモン(トラウト)100g」を使用しました。
鮮やかなオレンジ色とほどよい脂のりが特徴の、毎日の食卓にも取り入れやすいスモークサーモンです。
そのままお皿に盛り付けるだけでもおいしく、サラダやサンドイッチ、前菜などにも幅広くお使いいただけます。

メロンがおいしい季節には、ぜひスモークサーモンと組み合わせてみてください。
いつもの食卓に、少しだけ特別な彩りを。素材のおいしさを生かした、爽やかなひと皿をお楽しみいただければ嬉しいです。