2026年に誕生した「香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ」。
香川県が誇るブランド魚「オリーブサーモン」に、瀬戸内レモンと瀬戸内の藻塩を合わせた、爽やかな味わいのレモンマリネです。
実はこの商品には、私たちが長年魚介製品づくりに携わる中で大切にしてきた、「日本のおいしい魚を、その魅力を生かした形でもっと多くの方に届けたい」という思いが詰まっています。
今回は、そんな「香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ」のおいしさの秘密や商品開発への思いとともに、ぶどうとクリームチーズを合わせた「サーモンマリネのベーグルサンド」のレシピをご紹介します。

「FOOD SHIFTセレクション2026」優秀賞を受賞しました
うれしいことに、「香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ」は、農林水産省が推進する「NIPPON FOOD SHIFT」の「FOOD SHIFTセレクション2026」において優秀賞を受賞しました。
香川県で育てられたオリーブサーモンを主役に、瀬戸内レモン、瀬戸内の藻塩を組み合わせ、国産水産物のおいしさを手軽に楽しんでいただける商品として仕上げた一品です。
私たちがこの商品に込めた思いも含めて評価していただけたことを、とてもうれしく感じています。
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香川の海が育んだ「オリーブサーモン」と瀬戸内の恵み
「香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ」は、瀬戸内のおいしさを一皿で楽しんでいただけるよう、素材の組み合わせにもこだわりました。
主役は、香川県で育てられた「オリーブサーモン」。そこに爽やかな瀬戸内レモンと、まろやかな旨みを持つ瀬戸内の藻塩を合わせています。その上品でふくよかな味わいは、まさに太陽と海が育む食の宝庫「瀬戸内」を感じさせる味わいです。
ほどよい脂とすっきりした後味「香川県産オリーブサーモン」
香川県の特産品のひとつとして名高いオリーブ。「香川県産オリーブサーモン」は、オリーブ葉の粉末を配合した飼料で大切に育てられています。
オリーブ葉粉末を配合した飼料で育てることで生まれる、ほどよい脂のりとすっきりとした後味、そしてなめらかな口あたり。身の美しいオレンジ色も目を引きます。

サーモンの旨みを引き立てる「瀬戸内の藻塩」
味の決め手として使用しているのが、まろやかな旨みが特徴の「瀬戸内の藻塩」です。角のない塩味が、オリーブサーモン本来の旨みや甘みを優しく引き立ててくれます。
塩味を強くするのではなく、魚そのもののおいしさを感じていただくための味付け。私たちが魚介製品をつくるうえで大切にしている考え方のひとつです。
爽やかな香りを添える「瀬戸内レモン」
そして、爽やかなアクセントを添えてくれるのが瀬戸内レモンです。太陽をたっぷり浴びた瀬戸内レモンのスライスを、贅沢にトッピング。果汁の上品な酸味と皮のほのかな苦味が、サーモンの脂をさっぱりと引き締めてくれます。
オリーブサーモンのまろやかな旨みのあとに、ふわっと広がるレモンの香り。この組み合わせが、最後まで飽きのこない味わいをつくっています。
香川の生産者が育てた食材を、食の街「大阪」から全国へ
「香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ」を開発した背景には、私たちの「国産水産物の魅力を最大限に引き出し、より多くの方に届けたい」という思いがあります。
というのも、日本各地には、品質が高く、とてもでおいしいにもかかわらず、まだ全国的には十分に知られていない魚介類がたくさんあります。
香川のオリーブサーモンも、私たちが「このおいしさをもっと多くの方に知っていただきたい」と感じた魚のひとつでした。
ただ、おいしい素材があるだけでは、なかなか日々の食卓までは届きません。「もっと手軽な形で楽しんでもらえたら。そこに、私たちが長年培ってきた魚介加工の技術がお役に立てるのではないか」。そんな思いから、この商品づくりが始まりました。
私たちの工場が位置する大阪府寝屋川市は、淀川・寝屋川の水系を通じて大阪湾、そして瀬戸内海へとつながっています。
古くから瀬戸内の魚や塩などの食材は、水運を通じて「天下の台所・大阪」へ運ばれ、大阪の豊かな食文化を支えてきました。
そんな香川と大阪のつながりを、今の時代にもう一度。瀬戸内の生産者の皆さまが丹精込めて育てた極上の素材を、大阪の地で私たちが培ってきた加工技術によってさらにおいしく仕立て、全国へ届けたい。
「香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ」には、そんな思いも込めています。
魚介加工技術とひと手間で、オリーブサーモンをもっとおいしく
せっかくの上質なオリーブサーモンですから、素材そのもののおいしさをできるだけ生かしたい。そのため、加工にもひと手間を惜しみません。
まず、半解凍の状態でオリーブサーモンをフィレに加工し、一枚一枚に丁寧に塩を振って冷蔵室で保管します。

この「振り塩」の工程によって余分な水分が引き出され、身がほどよく締まり、オリーブサーモン本来の旨みと、なめらかな食感をより感じられるようになります。
その後、整形して骨を丁寧に取り除き、ブロック状態で凍結・保管。
仕上げに一枚ずつ丁寧に手切りでスライスし、レモンスライス・ハーブ・オリーブ油を加えて真空パックに詰めます。

素材はシンプルですが、その分、一つひとつの工程を丁寧に。オリーブサーモンのおいしさを食卓まで届けるために、手間を惜しまず仕上げています。
解凍して盛り付けるだけ。前菜やサラダ、サンドイッチにも
「香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ」は、あらかじめ食べやすくスライスしているため、包丁いらず。解凍後は、袋から取り出してお皿に並べるだけでおしゃれな一品になります。まずはぜひ、シンプルにそのまま味わってみてください。
オリーブオイルを少し回しかけ、ハーブやピンクペッパーを添えれば、ご家庭でもレストランのような本格的な味わいになります。
ほかにも、こんな食べ方がおすすめです。
- バゲットとクリームチーズを合わせてカナッペに
- ベビーリーフを添えてカルパッチョ風に
- 葉物やカットフルーツ(キウイやオレンジ・ぶどうなど)と合わせて、オリーブオイルやバルサミコ酢を回しかければヘルシーサラダに
- パンやベーグルに挟んで、少し贅沢なサンドイッチに
今回はその中から、オリーブサーモンと相性のよいクリームチーズとぶどうを合わせた「サーモンマリネのベーグルサンド」をご紹介します。
サーモンマリネとぶどうのベーグルサンド

オリーブサーモンのまろやかな旨みと瀬戸内レモンの爽やかな酸味に、クリームチーズのコクとぶどうの甘みを合わせたベーグルサンドです。
見た目は華やかですが、作り方はとても簡単。休日の朝食やランチ、ちょっとしたおもてなしにもおすすめです。
材料(1個分)
香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ 5枚
クリームチーズ 40g
ケイパー 小さじ1
マリネに入っているスライスレモン 2枚
ぶどう(皮ごと食べられるタイプ) 4~5粒
ベーグル 1個
ディルウイード 適量
栄養情報(1個分)
エネルギー 552kcal
たんぱく質 23.9g
脂質 18.4g
炭水化物 79.3g
食塩相当量 2.95g

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作り方
①クリームチーズとケイパーを混ぜる
室温に戻してやわらかくしたクリームチーズに、粗く刻んだケイパーを加えて混ぜ合わせる。

②ぶどうとレモンをカットする
ぶどうは縦半分にカットする。マリネに入っているスライスレモンは、食べやすいように1枚を4等分にする。


③ベーグルを横半分にスライスする

④ベーグルにクリームチーズを塗る
①で作ったケイパー入りクリームチーズを、ベーグルの断面にたっぷりと塗る。

⑤サーモン、ぶどう、レモンを盛り付ける
香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ、ぶどう、カットしたレモンを彩りよく並べ、仕上げにディルウィードを散らす。

⑥ベーグルを重ねて完成
上半分のベーグルを重ねて完成。そのままでももちろん、4等分にカットすると食べやすく、盛り付けたときも華やかに。

季節のフルーツでアレンジしてみてください
今回はぶどうを合わせましたが、季節によってフルーツを変えるのもおすすめです。
キウイフルーツなら爽やかな酸味を、オレンジなら柑橘の香りをプラスできます。サーモンとフルーツは少し意外な組み合わせに思えるかもしれませんが、サーモンの旨みや脂と、果物の甘み・酸味はとてもよく合います。
そのまま食べてもおいしい「香川県産オリーブサーモン瀬戸内レモンマリネ」ですが、ひと手間加えることで楽しみ方はさらに広がります。
香川の海が育んだオリーブサーモンと、瀬戸内レモン、藻塩。そこにお好みの食材を組み合わせながら、ぜひご家庭ならではの食べ方も見つけてみてくださいね。